日々の制作, 水彩画

自宅ギャラリー

今回の個展はこれまで以上に力の入った作品が多く、点数も多かったのですがやはり来れない状況の方も多く、その点はとても残念でした。

なので、一室をちょっとしたギャラリー風に絵を並べてみました。部屋が暗く、置ける点数も少ないのですが、そこは自宅なので好きに移動したり入れ替えたりできるというメリットもあります。ご興味のある方はぜひご連絡ください。といっても、個展から追加になる作品はまだありません。随時入れ替えます。

ご観覧ご希望の方は、要予約です。ふだんは散らかってますので(笑)

教室, 水彩画

絵画教室を再開します。といっても、絵画教室オープン直後にコロナ休業となったので再開と言えるのかどうか…

状況を見ながら無理なくお越しください。

新しい生活様式に向けて

水彩画

水彩紙ブロックの使い方

水彩紙の種類は、スケッチブックタイプ、1枚ずつ裁断されたもの、そしてブロックタイプがあります。特にブロックタイプはおすすめです。

スケッチブックはお手軽ですが、紙の反りやたわみが出てしまいます。額装して仕上げるとなると少し心もとないですね。裁断されたもの(水彩紙単体)の場合、水張りをしますが慣れが必要で、時間もかかります。ブロック紙は水張り不要で反りやたわみも出にくく便利です。

ブロックは水彩紙の端が糊付けされています。丈夫な台紙も一緒です。描き終わったら、糊がついていないところにペインティングナイフなどを差し込み剥がします。

このまま使っていると台紙から紙がまるごと剥がれてしまうことがあります。


水彩画

水彩画、特に透明水彩では基本的に白の絵の具を使いません。白の絵の具を使うよう指導する先生は、まずいないでしょう。仕上げに白の不透明絵の具を使う方もいますが、できれば透明水彩ですべて描いたほうが破綻なく仕上げやすいでしょう。

では、白い糸を描くとしたら?白以外で外側を描かないといけません。それは大変ですし、外側に描く絵の勢いも削がれてしまいます。そんな時に有効なのが「マスキング」です。マスキングインクという乾くとゴム状になるインクで描き、あとで取り除くと紙の白が残ります。マスクする面積が大きければマスキングテープも有効です。

マスキングの例。テープを併用する際は境界が目立たないよう気をつけて

マスキングは白く残したい線や点などには特に効果的です。弱い紙だと紙を傷める可能性もあるので事前にテストしておくと良いです。ウォーターフォード紙やアルシュ紙など強い紙であれば全く問題ありません。