水彩紙はブロックがおすすめ

2020年5月23日

水彩紙ブロックの使い方

水彩紙の種類は、スケッチブックタイプ、1枚ずつ裁断されたもの、そしてブロックタイプがあります。特にブロックタイプはおすすめです。

スケッチブックはお手軽ですが、紙の反りやたわみが出てしまいます。額装して仕上げるとなると少し心もとないですね。裁断されたもの(水彩紙単体)の場合、水張りをしますが慣れが必要で、時間もかかります。ブロック紙は水張り不要で反りやたわみも出にくく便利です。

ブロックは水彩紙の端が糊付けされています。丈夫な台紙も一緒です。描き終わったら、糊がついていないところにペインティングナイフなどを差し込み剥がします。

このまま使っていると台紙から紙がまるごと剥がれてしまうことがあります。


台紙から紙が剥がれないように、四辺をマスキングテープで補強すれば、最後まできれいに使えます。


描いたあとにテープのあとが周りに白く残りますが、ここは切り取らないでください。

なぜなら、


額装する際、端はマットの下に隠れるからです。

逆に言えば、テープを貼ることでより額装時に近い画面で描くことができます。

額装したら印象が違った…ということが減るかもしれません。

マスキングテープは30mm幅くらいが使いやすいです。

水彩ブロックを剥がすには、ペインティングナイフやペーパーナイフが良いのですが、お持ちでなければ専用のブロック紙専用ナイフというのもあります。専用だけあって使いやすいです。