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筆や刷毛の手入れ

塗装なしの小引出しにオイルステイン仕上げをしようと刷毛を探したところ、そういうものは部屋を漁ると何本もあるので適当なものを使うことにした。

適当に刷毛を使っていざ使い終わると、蛇口を探した。あとは石鹸。そうだ石鹸が無い。流しも手洗いも液体石鹸で固形が無いのだ。どこかに仕舞ってあったはずだと探してみて、あった。それで刷毛を洗いながら思い出した。

昔は刷毛も筆もこうして本当に洗った。毎日洗った。中から色が出なくなるまで時に10本以上の筆を丹念に洗った。毎日だ。面倒臭かったな。…と思いつつ、やっぱり刷毛もしっかり洗う。油性だろうと水性だろうとシンナーのような溶剤、ペンキ、油絵の筆もこうして石鹸で洗うのだ。

考えてみれば何本もある刷毛、どれも20年以上は昔のものだがどれも毛が柔らかくクセもなくすぐに使える。柄は絵の具まみれでも毛は綺麗なものだ。

すっかりそんなことも忘れてしまってどれくらい経つかな。それでも刷毛を手にすると同じように洗うものだね。

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