MetLog

ネット10年:ミクシィに花束を

2004年2月

みくしぃ。にっきおこうかいした。なつには、かれんだーもつけたいな。

2004年9月

モバイルに対応した。SNSは日本でこれから伸びていくことだろう。

2005年1月

我々のサービスは革新的なサービスになるだろう。IT界に風を、いや、嵐を巻き起こす。そのためには収益源確保しなければ。サービスも拡充を図る。マネタイズ。ビジネスモデルの確立。フリーミアム。

まずは広告を付けること。そしてプレミアムサービス。ニュース。ミュージック。あらゆるものを取り込んで。


「最近ミクシィって広告つくようになったんだよね。それで止める人もいるらしいけど。自分は気にしないよ。あ、ヤスオのヤツ、プレミアムサービスに加入したんだよな。プレミアムだともっと面白いのかな。でもヤスオの日記、ケータイで見ると背景の色が濃くてさ、ホント見づらい。あれ、やめてほしいよな」


我々mixiはライバルに圧倒的に差をつけ一部上場も果たした。しかしまだまだだ。絵文字対応。フォトアルバム。動画。ラクガキ機能。そして、ゲームをも取り込んでユーザー層のさらなる拡大を図り…


「サンシャイン牧場、あれってどうなの?」

「つまらないねぇ、やらされてる感たっぷりで。なんとなく続けてる人につきあってちょこちょこやってるけど正直、面倒なだけだよね」

「しかも有料サービスにしないと何もコンプリートも出来ない」

「ゲームとしてもね。あのインターフェイスは無いよね。分かりづらいし使いづらいし」

「その上どんどんやることだけは増えていくし。達成感ないけどね。工場が出来てもそれで嬉しいことってあった?あとわけのわかんないイベント。セミとかオタマジャクシとかもらってもね。今度は図鑑とか。コンプリート出来ないのが分かっててそんなタスク増やされてもね」

「酷い。本当に酷い。あの時本当に燃えてればよかったんだ」

sanboku1.jpg

注:エイプリールフールのネタとして、ユーザーデータが山火事でリセットされるという面白くもない冗談で笑ってもらえず延焼炎上、灰燼に帰した信頼を取り戻すのは一日ではすまなかったという事件

mixiアプリ「サンシャイン牧場」の山火事ネタはなぜユーザを怒らせたのか - Zopeジャンキー日記


ぐり^ーもがんばってるみたいだけど、ごっちはついったとおなじさーびす初めるし、ふぇーすぶっくとれんけいュするし。

ぼくわまけません。みくしにヮはなんでもあります


「おまえまだmixiやってんの?今はtwitterだろ?いやfacebookか次は。見せてみろよええと、なんだっけ?ミクシィ」

見れば古臭い色調から2000年頃の「ホームページ」を彷彿とさせるGifアニメの「絵文字」がペコペコ動く。

「ぷ」

「笑うなよいいじゃん書いた人はケータイから書いたんだよきっと」

「絵文字くらいいいけどさ。でもなんでグリーじゃないの?グリーやろうよ。ケータイで」

「でも」

「てかmixiっていろいろあるけどどれも面白くないよな」


070423mixi.jpg

mixiは初めが一番面白かった。あとはただ右肩下がりだ。それは初めから予見されていたことなのかもしれない。

参考:mixi - Wikipedia

ついしん:さよならみくしい。ついでがあったらおれんじのはなをささげてください