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ベスパ:ブレーキでエンジンが止まる問題

最近リアブレーキをかけるとエンジンが止まるようになりました。よく知られたトラブルのようです。

ベスパのヴィンテージ(50s/100s)にはいくつかの「よくあるトラブル」というのがあります。消耗品とかパンクとか球切れとかそれに類するものですね。古いバイク特有のものもあります。

「よくあるトラブル」を一通り体験してこそ、一人前のベスパ乗りってもんでしょう。

1.エンジンが掛からない!

「エンジンが掛からない!動かない!」

初期のよくあるパターンは、ガス欠。ガソリンの量を知る方法が直接タンクを見るほかなく、なくなりそうかどうかは走行距離から推測するしかない勘頼りシステムなので、乗り始めて間もない頃はそんな体験が誰でもあるようです。すぐ慣れて、そんな焦りもなくなるでしょう。初期の通過儀礼です。

あとプラグかぶりということも。プラグの交換もまたベスパ乗りの嗜みでしょう。

2.クラッチワイヤー交換

今の原付はオートマ主流ですが、カブや大型バイクと同様にマニュアルで、クラッチを使ってギアを切り替えます。そのクラッチが手元レバーで、長く車体内部を通っているケーブルを使って切り替えるわけですから、ここもまた消耗品。自分を振り返ると、下手でルーズな切り替えを続けていると傷みやすいような気がします。

ここの交換もまたvespa乗りの嗜みってところでしょう。消耗品ですから。これも体験済(MetLog:クラッチワイヤー交換)

3.タイヤ交換

パンクしてもタイヤに何かあっても、スペアタイヤを付けていれば簡単な交換で取り外し可能なのが良いところ。ただ、リアタイヤはウッカリな罠もあったりしますが(MetLog:vespa リアタイヤ交換に迷う)この辺もベスパ乗りの嗜みですかね。

パンクしたらチューブ交換も簡単。構造が簡単なので。ちょっと力が要るけどね(MetLog:vespaパンク、チューブ交換)

この辺も一通り一度やっておくと、その後安心かも。

4.ブレーキをかけるとエンジンが止まる問題

これも知らないと「エンジン周り?プラグ?点火系トラブル?電送系?」という落とし穴にハマル可能性ありな、でもよくあるトラブル。先週あたりから私のvespaにもそんな現象が出始めてました。

実はコレ、ブレーキランプが切れた時の症状。

IMG_2963.JPG

もともと古いvespaはブレーキランプというものが無く、後付なのでブレーキランプの電源は点火用の電源と共用なんだそうです。直列に繋がってるんでしょう、ブレーキランプの球が切れると点火系の電気も止まってエンジンも止まる、ということのようです。情けない(笑)

予備の球さえ用意してれば、マイナスのネジを外すだけで交換できますから最も軽微なトラブルとも言えます。初めての体験ですが、数分で解決。

私も一通り「よくあるトラブル」というのを体験したことになりますかね。これで一人前のベスパ乗りを名乗れそうな気がします。

コメント (2)

てぃんがーら:

はじめまして! vespaビンテージ50Sを入手したばかりの新人です。
ブログ拝見して勉強になります。
エンストして友人に見てもらったら、キャブが125cc用がついているそうです。 キャブの掃除をしたら始動したのですが、普段の走行に影響はないのでしょうか?気になります。
関連の情報があればお聞かせ下さい。

metro:

こんにちは、初めまして。
50Sなら、私と一緒ですね。

違うキャブでも普通に走るとは、すごいですね。
それを見て、すぐ気がつくご友人がいるとは、心強いことでうらやましいです。
キャブの違いは、私も折をみて調べてみますね。

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