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ゲーム会1:Take it easy と海賊組合

7月某日、ゲーム会。メンツは前の会社の仲間たち、というと軽いノリを想像しそうですが、ゲームに関してはなかなか濃いメンツ。

今回は「持っているけどあんまり遊び込んでないゲーム」をテーマに、いくつかプレイ。

最初は、会社の話知り合いの話で盛り上がっていたので、それはそれでゲーム無しでも良いかもとも思いましたが、ひとたび始まるとそこはそれ、集中してゲームをプレイしました。

初めにプレイしたのがこの「TAKE IT EASY」

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ゲーム盤をプレイヤーに配り、コマに書かれた色のラインをうまく揃えるようにして並べるゲーム。色によって得点が異なり、全員同じ形のコマをそれぞれが配置を考えて並べる、というもの。

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ゲームは、同一の条件でそれぞれが高得点を目指すもので、誰かをアシストしたり組んだり足を引っ張ったり、という駆け引き要素はありません。その辺は好みの別れるところかも知れません。

概ね評判は良いけども最大の問題が、ゲーム終了後の得点計算の面倒臭さ。「こういうところはコンピュータゲーム向きでは?」という意見も出ましたが、まさにそんな感じです。

それと、ゲーム自体がよく言えばストイック、悪く言うと淡白な印象です。ボードゲームらしい比喩に満ちた世界がなく、抽象的なんですよね。囲碁のように。このゲームには国王も社長も、魔法も株券も宝石も紙幣も無い。少しタイトな感じもまた、意見の分かれるところかもしれませんね。


次にプレイしたのがこの「海賊組合」(Buccaneer)ドイツ語ですかね。何て読むんでしょうか。

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パッケージの中はこんな感じ。

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船カードに宝のチップ、それに各プレーヤーの海賊コマ。船を海賊が襲撃して宝を奪う、というもの。

プレイヤーは順に海賊コマを動かして、他プレイヤーの海賊を仲間にしていって海賊団を作ります。

船は宝を多く積んだものからショボイものまであって、立派な船はそれなりの規模の海賊団でないと襲えないし、ショボイ船なら少人数で行ける、というゲーム。

十分な大きさの海賊団なら、どの船かを襲えますが、襲ったら仲間に分け前を払わないといけない。ショボイ船しかない時に大海賊団で襲えば、赤字になったりします。

皆がいい船を狙ったり、逆に誰かにショボイ船を襲わせるというババの押し付け合いのような展開になったりの展開の変化の面白さもアリ。また、トップを走るプレイヤーの足を引っ張ってチャンスを得ようとするバランスを見ながらのメタゲーム性もアリ、で、なかなか奥深いゲーム。これも良作。オススメ。なんであんまり遊んでないんだろう?という気になります。

他のゲームに関してはまた後日。