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小学校の運動会

雨勝ちの季節の合間の晴れた日曜に、運動会だった小学校は多いことでしょう。

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小学校の運動会というと、みんなで手を繋いで同時にゴールみたいな都市伝説?を聞いたことがあるけど、見れば普通に紅白に分かれて競技。昔ながらの赤勝て白勝て。全学年、各クラスを2つに分けているのは先生なんでしょうが、しかしどうにもバランスが悪く、どの学年も白が偏って強い。終始白リードで盛り上がりに欠けます。

父兄参加の玉入れでは私は赤チームに。父兄用の玉入れは、おとなげなくマジでやる父兄に対応してか籠は異様なまでの高さで、電柱以上の高さはあったでしょう。一回戦。私は入らず。赤勝利。二回戦。入った入った、自分も勝利に貢献したな。赤敗北。個人の影響の小ささ無力さを実感しました orz

そんな個人の無力感、子供らも味わってるかな。綱引き騎馬戦玉入れなんかで。


そういえば「みんなでゴール、みんなが一番」みたいな臭い演出は無かったわけですが、そういうのが好きな先生というのは昔は確かに、居ました。昔のほうが居たのかな。逆に、今だにどこかにいるってことですかね。

思い起こせばそういう先生は本当に教育熱心で、熱心すぎて卒業後も「××ちゃん、変わりないですか?元気ですか?」と家庭訪問するような先生でしたね。だいたい選挙前に限られますが。


騎馬戦は、これは時代とかそういうギャップではなくて、地域性のギャップを感じます。九州の騎馬戦の荒っぽさはただ事ではなく、帽子を取るなどという生ぬるいことはせず、相手を騎馬から引きずり落とすことで勝敗が付くというもので非常に危険で練習や本番で骨折者が出ることも珍しくありませんでした。今もそうなのかどうかは分かりませんが、自分が子供の頃はそんな感じで、その頃でも他の地域ではそこまで乱暴なことはやってなかったようです。

運動会の華でありトリは決って騎馬戦:九州では川中島といい、一対一の「騎馬戦」と勝ち抜きの「大将戦」で行われた:ものですが、小学校ではトリはリレー。騎馬戦は午前の最後に。

トリ(最後)から二番目は、今も昔も変わらず組み体操。サボテンにピラミッド。笛に合わせて右、左、上、正面、潰れる。本当に変わらない。世代を越えた共通体験なんじゃないかな。


いつからか小学校の運動会は春に行うということになってるんでしょうか。どうも5月末や6月という学校が多いようです。何故だろう?10月はあまり無い?


終わりの校長先生の挨拶は「本日は晴天に恵まれ昨日までの雨が嘘のように…」という定番中の定番で、締めにはご父兄ご来賓関係者への労をねぎらう言葉でした。

本当に前日までは雨がしっかりと降っていて、当日も、やるのかどうか心配で私は早朝6時半ごろに学校に様子を見に行きました。

6時半には場所取りが解禁になり、正門前ではテキ屋が準備を始めるらしく、きっとなんらかの情報が得られるでしょう。

人通りも無い時間、私がそこで見たものは、グラウンドにいくつも光る、前日から残った水溜りを皆で手分けして雑巾で吸い取ってる先生方の姿でした。

先生方のこういう労力は、特に語られるでもなくねぎらわれることもなく、誰かに知られることもなく当たり前のように行われていたのでした。が、私は忘れませんよ。こうした目に見えない多くの労力に支えられているってことを。

コメント (2)

上の娘。metroさんの娘さんと同学年なんです。
・・・と、見てきたようなことを書きましたが「推定」です。(_O_)
ともあれ。

と、いうことでウチは5月24日土曜日が上の娘の初運動会でした。
最近土曜日晴れないな・・・と思いきや!のフェイント晴れの日でしたが、その前日に「明日は晴れても短縮スケジュールで決行します」とのお達しがでており、当日は団体戦のみ。明けて翌週のウィークデーに個人種目を実施したそうです。
晴れたらヤル!にしておけば良かったのにぃ・・・の声多数でした。

と、まぁこんな日程のことも含めて、学校の先生、幼稚園の先生は大変ですね。縁の下の力持ちを地でいっていることを、世間は知るべきです、サラリーマンの私なんて♪気楽な稼業~だと思いました。その後、参観日に見て来てさらにその思いを深く。

センセイ本当にありがとう。おつかれさまです。

metro:

同い年ですか。いずれどこかで知らずに顔を合わすこともあるかもしれませんね。

土曜が雨なら日曜、日曜もダメなら火曜、という予定だったので、とりあえず火曜という最悪の事態は免れほっとしてます。

実際、学校で先生方の働く様子をみれば、まったく頭が下がります。子供を教えて見守ってるだけではないんだなと(いやそれもすごく大変でしょうけど)
机を運んだり準備をしたり、体を動かして良く働いてます。運動会に限らず、日々そんな感じなんでしょうね。

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