写真にPicasaを
Googleが提供する画像管理ソフトPicasa。これがオススメ、まずは試して。お代は要らない(フリーで入手可能)気に入らなければアンインストールしてちょうだい。

写真を整理するだけでなく、編集も可能。といってもお絵かきみたいなことはできません。
写真でまず必要な機能というと、トリミング(切り抜き)に回転。90度回転のほか微調整をするときに格子目が表示されるので垂直、水平を合わせやすいのです。
しかし、そのへんは他のソフトでもそうなのかなとも思いますから、最大の特徴を紹介しますと、元データをいじらないってことでしょうか。
元データをいじらない
編集過程を記録、保存するので、どんなに編集して弄り回しても、いつでも好きなだけアンドゥ可能。すぐに元に戻せます。
もちろんエクスポートや「保存」することで、編集後のデータを残すこともできます。
簡単操作
次に、写真に必要な機能というと色調補正。普通はガンマ補正やトーンカーブをコントロールすることで、明暗をはっきりさせ、もやけた感じを取ります。
どんなソフトでも出来ることでしょうが、案外厄介な作業。しかしpicasaの場合はボタン一つ。[ I'm feeling lucky ] で自動調整。

特にちょっと古いデジカメなんかだとこんな感じにくすんだ画像になりがち。
ポチッとワンボタンで、かなり自然なコントラストに。ぐっと立体的に。
ちょっと青味がかってますかね。
古いデジカメは、こういう癖があるカメラって多かったんですよね。今売ってるものは元がかなり自然ではあります。が、全く調整不要という場合は稀です。
こういう写真には「ニュートラルカラー指定」を。ワンボタンで、無色の灰色とか白とか黒とか一点を指定してあげると、色の補正もラクにできます。

これでぐっと自然な感じに。
編集は、やりすぎると画面が粗くなり、ざらついた感じになるので見極めましょう。
カメラは撮影時にコントロールするもので、こうした後調整は邪道だと見る向きもあるかもしれません。それはある意味その通りで、撮影段階できちんとコントロールできれば、品質を落とすことなく加工後に近いものが得られてそれに越したことはありません。
しかし、こうして撮りたい写真に近づけ、調整をするうちに、撮影時にもあとであまり編集作業をしなくていいよう気をつけるようにもなるということもあります。私はそうでした。
