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久しぶりにIKEAに行く

IKEA船橋に行ってきました。開店後2年目ですか。私は4,5回以上足を運んでいます。

オープン当初はものすごい混雑でしたが、去年中盤以降はガラガラで今後やっていけるのかと余計なお世話を焼いてました。しかし今回(1/19 の土曜)はなかなかの混雑。時間帯や年度末も近く家具屋さんとしてもシーズンという理由もあるでしょうが、人は増えたんじゃないでしょうか。

家具屋ですから、若年層カップルから子供連れ家族や熟年夫婦まで幅広い客層は変わらずですが、元ヤン風のママさんとか割と多く見かけ、キャズム風に言うならアーリーアダプターからマジョリティへシフトして層が変わったかなという感じも。

私は一人で出かけたせいもあって、なんとなく周囲の人々の反応や会話についつい聞き入ってしまいましたよ。

定番の本棚BILLYは棚の位置を自由に変えれますが、中央の一枚は固定です。それに気がついて

「あ、これ動かないんだ、見て見て、ほら、固定なんだよ」

と欠点を見つけたとばかりに説明してみせる旦那さん。DIYとは無縁な感じがしました。全部フレキシブルだと強度的に問題が生じるということは想像できないんでしょう。

本棚の裏側を見て、裏板はちゃちな薄いベニヤで釘止めしてあるのをみて、ちょっとした発見をしたように指を指す若い彼。いやいや、たいていの本棚はそんなものですよ。普通の家具屋さんは裏側は展示しませんからねぇ。しかしIKEAは展示する必要があるのはわかります。その裏板を止める釘、彼がその家具を買うならカナヅチを叩いてそれを打つのは彼自身になるからです。

テーブルのがたつきをチェックするお父さん。表面の仕上げやチリがあってるかどうかを見る熟年の夫。そういうところを見てもあんまり意味が無いんだけどなぁ。テーブルのがたつきもチリ合わせも、買えばそれをするのはあなた達自身だってことに気がついてないようです。

IKEAは、幅80cm高さは2mを超えるしっかりした本棚が6000円にも満たない安さで売られてますが、それもこれも自分で持ち帰って自分で組み立てるが前提。工程はかなり簡略化されて一応誰にでも作れるようには出来てますが、それでも慣れない人なら大変な作業になることでしょう。それなりに大きければ一人で持てないくらい重いですし、釘も甘くアバウトに斜めに打ち込んでしまうと棚板からトゲが顔を出すことだってあります。

もちろん配送も組み立てもお願いすることも出来ます。が、そうするとIKEAである理由というのは何もなくなるんじゃないかとも思ったり。

客の数は多いけども、リピーターは少ないんだろうなぁ。

私はというと、迷ったんですが幅40cm高さ2mちょいの本棚を2つ購入。一つ3900円。安い。

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この長い物体は、妻の車Vitzに辛うじて入るはず。幅40cmのタイプなら大丈夫なはず。あらかじめ測っておいた。

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荷物が大きければ買わないと決めてましたが、こういう事態も予測してたので、ある程度準備はしていました。車から余分な荷物は外しておいたり。

助手席と後部座席のシートを、訓練された自衛隊員が野営の支度をするかのような無駄の無い手順と動作で倒しこんで片付けて棚を積み込む。運転はいつも以上に慎重に。

と、そこまでは上手くいってましたが最後がシマラナイ。家に運び込んで車の椅子のシートを戻すと、ものすごい勢いで返ってきて顔面殴打。こんなに強く顔を殴られたことなど記憶の限りでは軽く10年以上はありませんよ。たぶん20年でも無いと思います。娘らは全力で叩いてくることもありますが所詮まだまだ子どもの力。シートのパンチ力は大人の暴力のそれです。少し頭痛がしました。DIYには多少慣れていても妻の車の扱いには慣れてなかったのでした。

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前回棚を組み立てた時のエントリ:MetLog:IKEAの棚を組む