MetLog

伐られた神木その後

自宅からそう遠くない神社で、神木が勝手に伐られた件、その後。あれから8ヶ月。少々驚いたことに。

元記事:MetLog:千葉神木伐採事件

神社に隣接した住宅地造成のため、無残にも神木群が伐られたわけですが、当の造成地には一軒だけ戸建住宅が建っていました。まだ未完成ですが買い主も確定しているようでした。何軒建つかわかりませんが、8ヶ月前に更地で今も一軒だけというのは、販売も難航しているのでしょう。

神社側も、神木を植えてもらうことになってますから、という説明の看板を造成地側に向けて出していました。

そして当の切り株。おや?草むらや雑木に侵されているなぁ。

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と思って近づいてみると、そうじゃない。木が生えてきています。いくつかの切り株は、すでに背丈以上の木に。

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こんなに無残な切り株だったのに。幹のくぼみというくぼみから枝がまっすぐに伸び上がってます。

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業者による勝手な伐採はどう考えても正当化できるものじゃないし、伐られてよかったとは全く思わないけどもこれはこれで美しい。人が思うよりもずっとしぶとく逞しい力を感じました。

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ただもちろん全ての木が生き返っているわけでもなく、いまなお寒々しい切り株として残っているものもいくつかありましたが。