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名前と圧力

マザー牧場でイベントや買い物の列に並ぶと、親子連れが多いためでしょう、子供を呼ぶ声が良く聞こえます。

「コウセイーこっちよぉー」

コウセイか。どんな字をあてるのか、分かりませんが、そんなにヘンな名前ではありません。しかし音読する名前は硬い印象がありますね。

注意して聞くと、どんな字を当てるのか以前に、ちょっと変わった、変わり過ぎた、いわゆるDQN名?な名前が行きかいます。少女漫画の主人公のような名前を呼ばれて出てくるのはだいたい普通のお子さん。第三者からすると「行儀の悪い汚いガキ」に違いなく(ええもちろんウチの子もそうでしょう)で、そんな名前?という感じを受ける人もいるでしょうね。そういうことは、昔はあまりありませんでした。

名前負けする、とか、そんな柄じゃないし、とか、今は気にしませんし。親たちの社会は、近所づきあいとか親戚づきあいとかそういう圧が低くなってますからね。わりと自由な名付けが可能な背景には核家族化や社会のカタチの変化、そういったものと無縁ではないことだろうなと思います。

どちらが良いことかはともかく、社会の圧力が高かった昔は名付け一つも自由ではなかったものです。

それはそうとして。親の社会の対人関係の圧が下がった割には子供たちの対人圧力は今も高いままだという歪みはどうにかならないかと思います。カタチを変えてあげてもいいんじゃないかとか。


子供たちの名前で、一つ引っかかるものがありました。奇妙な名前ではないんですが、親は子供をこう呼んでました

「リュウマー」

リュウマか。リュウマ。どんな字を当てるのかな。あの字かな。もしそうなら、日本史の先生とか国語の先生とか、まず読み間違えるでしょうね。きっと違う字なんでしょう。流真とか。だとしても。