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メモ7/23 白谷雲水峡~サルと鹿と、時々、…

この日朝早く起きたぼくらは、ロッジから川辺に下りて水遊び。

対岸で枝のざわめく音を見ると、何匹かの猿がいました。屋久ザルです。丸い木の実を食べてました。

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その後ぼくらはロッジを後に白谷雲水峡へ。


屋久島といえば屋久杉の島、匂うような自然。見どころは体力と時間に応じて選ぶことができます。体力と時間があれば「縄文杉を見に」これはちょっとした登山のようです。逆に最も楽で、車で行けば小さな子供から無理なく楽しめる場所として「ヤクスギランド」というところもあります。その中間「白谷雲水峡」は、縄文杉を見に行くほどヘビーでもないようです。ショートコースを計画すれば非常にライトな行き先ながら、深くまでいけば結構な山歩きとなります。私の予定している原生林コースはかなり深いコースで、ちょっとした山道、らしいです。

高低差は300m、距離は5kmを越えます。

2歳の次女はこのようないでたちの私の背中です。フレームは2kgくらいあるので、重さで言えばより重くなり、楽になるとは言えません。担がれる方は楽になるでしょう。上りではゆっくり寝てました。私の前を急ぐのが長女5歳。

舗装路は入り口のみですが、その入口ですでに息があがります。こりゃ大変だぞと思ってましたが、50メートルも歩けば不思議と慣れてずっと歩ける感じに。ただし汗は滝のように流れ続けます。しばらく歩くと汗でぐっしょり。自分が汗臭い。

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このような渓流を、飛び石伝いに渡る箇所も何度かあります。

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こんな山道を長く歩くのは、彼女は初めてだろうと思います。

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鹿(屋久シカ)だ。

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なんとかブートキャンプもメじゃないぜ。ってくらいに汗は流れ続けます。しかし長女はよく頑張る。すれ違う人は、長女に驚いてましたよ。(次女を担いだ私にも驚いてましたが)

雨の多い屋久島で、幸運にも晴天。山でもあり天気予報をあてにせずカッチリ雨具も用意してましたが、良い意味で無駄骨になりそうです(日本語変

そして長女も元気。大雨か長女限界で折り返し点だな、と思ってましたがこれはひょっとして…

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目的地である「もののけ姫の森」に到着。苔むす緑の森が美しい。

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美しいといえば場違いなワンピース姿の麗人が。撮影のようです。それにしても、誰?

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菅野美穂さんでした。TVで見るのとは違いすぎ。美人だとは思ってましたがそれでもメディアで見るより遙かに綺麗で、誰だか分からなかったほどです。イヤびっくり。


山小屋近辺で弁当を食べ、下りました。下りは上りよりも短いコースです。長女は元気、次女もちょっぴり歩きました。そして次女を担ぐのは、今度は妻。「無理なら替わろう」とは言いましたが、妻も最後まで降りました。


その日を終えて。

私「今日は楽しかったね。朝からサルも見たしね」

妻「そうね」

私「屋久杉も見たし、鹿も見たね」

妻「…」

私「菅野美穂も見たし」

妻「そういうオチ?」

そういうオチです。白谷雲水峡。サルとシカと、時々、菅野美穂。(別案:もののけ姫とワンピース)


その後、みやげ物を買い船で鹿児島へ。着いたらレンタカーを借ります。今回の旅程で予想外の出費になった2つのうちの一つがレンタカー。鹿児島-大分での乗り捨て料金のためレンタカー代が結構な額になりました。(ちなみにもう一つはバースデー割引の廃止)

すぐにビジネスホテルに投宿。長女は変わらず元気、この後数日妻は筋肉痛になったらしい。私は筋肉痛にはならなかったもののやはり数日腰痛。