MetLog

夢の実現

ソーシャルブックマークのサイトをざっと見て、どういう記事が注目を集めてるのかチェックすることがあります。

といっても、平積みの実用書のような安い煽り句に薄い内容の自己啓発ネタも良く見かけ、こういうのってみんな好きねとか思いながらも一応目を通すだけは通すようにしています。

生涯の夢を実現するためには実際にそれまでの過程を考えているか、みたいなよくある話を見かけても「ふふん」というような顔をしながら、実際考えてみたりもします。どうなのかな、みたいな。

自分の夢の実現、ですか。だいたいこういう話で指す「夢」「大志」というのは、仕事のことなんでしょう。ですが私は別のことを考えていました。ずっと持ち続けている、ほんの些細な、別の生涯の夢を。

そんなに難しいことじゃない。死ぬまでに見ておきたい絵が何枚かある、というだけです。(参考:MetLog:死ぬまでに見ておくべき50の芸術作品、感想)これってよく考えてみれば難しいことじゃない。

最初に「これだけは見たいな」と思ったときは、数週間はかけてヨーロッパ巡回旅行(実現は当分無理)と考えていたんですが、切り分ければ可能なんじゃないか。一つ切り分ける。ボッシュの快楽の園を見に行くとする。プラド美術館に行けばいい。それはマドリッドに行けばいいということ。マドリッドに行くには、数日の休暇と旅費が必要。せめて他の作品も見たいことを考えると、一週間の夏期休暇を当てるとよさそう。私の勤務先では、冬は正月近辺しか休めませんが夏期休暇は盆を避けることが可能です。行くならここしかない。旅費も安くはないがなんとかなる額。目的が決まってるから航空券だけでいいや。宿泊と食事は最低レベルで自分でなんとかする予定なのでパック旅行より安くなりそう。20万円でお釣りが出そうです。あとは家族の了承です。

私「あのさぁ、来年の夏休みだけど、別行動で、いい?来年だけでいいんだけど」

妻「何で?」

私「マドリッドに行って来ようかなt

妻「ダメに決まってるでしょ」

私「じゃ、長女を連れて。ツーマンセルで。お互い公平に」

妻「ダメ。みんなで行く!」

うーん。全員か。予算は三倍以上になるなぁ。しかも、ユースで最低限の宿泊で、というのも嫌がるだろうしなぁ。…さて、どうしたものか。しかし、実際手の届く範囲に目的があるからには実施方向で検討を進めます。

それにしても。私の生涯の夢の一つである「快楽の園を見る」というのは、実は妻は既に達成しているはず。彼女はプラド美術館には行っているので。しかし良く覚えてないというのがなんとも…orz

コメント (2)

トム:

すごーくわかる気がします。
私の場合、とりあえず今できることは、老後も健康でいられるように食事に気をつけたり、仏語を勉強したり(あぅ)、まあ貯金もですかね。
もちろん「老後」まで生きている保障はないわけで、
いつか頃合を見計らって、家族を巻き込んでしまう日もあるかもしれません。
ちなみにうちの国内旅行は常にYH利用です。
最近は家族で一部屋使えるので便利ですね。
とにかく大切なのは夢を持ち続けることよっ、metroさん!

metro:

おー!やっぱりYHですか!といっても国内ではここのところYH利用してないなぁ。私は好きなんで、また利用してもいいかな。

フランス語、いいですねぇ。私も行きたいんですがコトバはとんとダメなんでどうしようかな。どうにかなるかな。早く翻訳機のようなものが出来るといいなと思う他力本願。

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