MetLog

2007年05月02日

渋谷の建築10:岡本太郎記念館

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設計:坂倉準三 / 竣工:1953年

5月ということもあって太郎鯉のぼり。岡本太郎記念館は、もとは太郎氏の邸宅。設計はコルビジェの弟子としても知られる坂倉準三氏。しかしレンズ状の屋根は岡本太郎氏の発案によるものだそうです。

今は記念館として氏の作品が見れるほか、入り口部分ではケーキが買えて庭を前にお茶できるようになってます。


「加山雄三邸のある通りを若大将通りと呼ばれることは広く知られているが、青山の岡本太郎氏の邸宅のある通りは爆発通りと呼ばれている」

と、昔(27年は前のことだろう)ビックリハウスの投稿にありました。本当かいな。当時から半信半疑でしたが(つまりそれは半分信じてたわけですが)実際、どうなんでしょう。


岡本太郎氏は、ちょいといいオトナな年齢層以上であれば、顔も名前も良く知ってることでしょう。「芸術は爆発だ」とか「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」(確かウィスキーのCM)とかで、セリフはもとより、ビックリしたような表情、しぐさ、喋り方が特徴的で、往時は田中角栄と双璧をなしてモノマネされる有名人の一人でしたから。

氏の作品は大阪万博での太陽の塔が最も有名で、都内でも青山円形劇場や銀座で目にする機会も多いことでしょう。誰もが知ってる岡本太郎という人はつまり高い評価を得てる芸術家センセイらしいけども、奇人で変わり者、どこがいいのか良くワカランというのが一般的な認識なんじゃないでしょうか。

世間では奇人ということになっていた岡本太郎氏、実はこの上なく真面目な芸術家で、その言葉からはベーシックな芸術観が伺えます。死後半世紀を越えても色褪せない著作は、近年再評価されています。逆に言うなら、氏の芸術はやや古臭く、現代美術ではなく近代絵画の領域。もちろん古いことがイケナイことでもないし、氏の価値を落すものでもありません。


私の友人が、岡本太郎氏存命の頃、たまたま遠巻きに見たことがあるとのこと。別の高名な芸術家か評論家(名前失念)と美術館かどこかで立ち話をしていたと。

私「で、どんな話してた?」

友人「いや、普通に喋ってたよ。例の太郎喋りじゃなくて。あれってTV向けの喋りなんだろうかね」

私「…」(そういうことを聞きたかったわけじゃないんだが)


これも存命中の話。あるとき百貨店のイベントで岡本太郎氏のサイン会が開かれ、そこに行った友人がいまして。昇りエスカレーターでふと気がつくと、目の前の人が岡本太郎その人であったと。サインする側貰う側が隣あってエスカレータに乗って同一地点を目指すというシチュエーションもシュールだ。

で、その友人もちょっと変わってて(というか問題があるのだが)サインを書いてもらう本を持参しており、それがピカソの画集だったわけです。普通はサインする人の著作か、色紙などプレーンなものにするのが常識というものではないかと思うところだけども、友人は友人なりのリスペクトを持って差し出したようです。

ピカソの画集を差し出された岡本太郎氏、丹念にページを開き中を見て最後のページを閉じたときに言った一言

「ボクのがないね!」(ここは岡本太郎モノマネ風で)


…てな話を思い出しましたよ。それにしてもケーキなんか出しちゃってさ。コジャレた空間に収まっちゃってさ。もし氏があの世から見ているなら、こういう納まりのよさにはいやぁな気分をされることでしょうね。

ところで、この建物。下の地図の場所にあるわけですが、骨董通りから一つ入った小さな道沿いにあります。「XX通り」と呼ぶにはあまりに短い。「爆発通り」という呼称はネタだったんでしょうねぇ。

2007年05月09日

ウォーキングラリー2007春:第四週、第五週

ついには0歩の日もある惨憺たる経過。

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0歩の日は、もちろん一歩も歩いてないということではありません。歩数計を家に忘れて、それで記録できず。歩いたコースからおおよその歩数も推測できるんだけども、ここは忘れたペナルティの意味も込めて0にしておきます。

連休中、妙に歩けてないのは妻が仕事で子供の面倒見て出歩けず、ということだったり潮干狩りに行って歩数は少ないながらもヘトヘトで追加で歩く気になれずだったり。

あと連休最終日にほとんど歩けてないのは、寝込んでいたせい。

後半に来客があり、日に2組が来るというのはウチでは珍しいことでした。で、その後で、せめて何か連休らしいことでもやっておこうか、と思ってやったことが明け方までゲームをするという地味な行動。そういうことをするのもモノスゴイ久しぶりです。

久しぶりになれない行動を取ったせいか、夜半の冷え込みをもろに受けて最終日は体調を崩し寝込んでしまったとさ。今も調子はイマイチです。

2007年05月12日

NikeFree 7.0

Photo by PDA

Nike Free 7.0 を購入。

nikefreeは裸足感覚をテーマにした柔軟な運動靴。靴の名前の後につく4.0とか5.0とかは裸足を1靴を10としてどのくらいかをあらわす数字。

今まで履いていたのが4.0だから、7.0は逆に靴に近い数字に。まだ4.0も履く予定なんですが、破れが気になるのと、普段履きにもうちょっとだけ普通っぽい靴が欲しいかな、と思ったことがこれを選んだ理由。たしかにFreeらしい柔らかさは感じつつ、結構普通っぽい履き心地でもある印象。

アシックスのハダシウォーカーも検討してたんだけども、自分が見た店舗では履けるサイズが無かったので買いませんでした。デザインもイマイチ面白みがないんで買えても買わなかったかも。

ウォーキング+娘自転車+いろいろ

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長女は初めて来る公園で見知らぬ子と遊んでいるところ。帰路途中。タフだ。詳細は続く。


今朝、靴を買いに幕張まで歩いて行こうとしていました。

ところが出掛けに、長女が自分も一緒に行きたいと駄々をこねます。ウチから幕張の目的地まで片道6.4km。大人でも結構な距離。自分のウォーキングコースとしてもヘビーな部類です。とても娘ではついてこれないでしょう。

いろいろ考えたんですが、娘は自転車で、自分は歩きで、適当に幕張を目指すことにしました。コースは、植木やガードでキッチリ車道と分かれた歩道や遊歩道、公園を繋ぐ形でなるべく安全を確保。自分の手の届くところで車通りのある道を指導しながらいくのも良い経験でしょう。

娘は5歳と3ヶ月強。補助輪無しで乗れるようになって数ヶ月かな、まだまだ危なっかしい感じが抜けません。どうせ最後まで行けないでしょう、途中でくたびれたとかもう動けないとか言い出すに違いありません。そうしたら引き返します。靴は明日でいい。どうしても娘が動けなければ、バスとか電車で帰ればいい。子供用自転車は小さいから、私が担げば乗せてもらえるでしょう。もしそういうコースから外れていれば、タクシーで帰ればいい。ママに車で迎えに来てもらうという手もある。

ところがところが。娘はパワフルに頑張ります。交差点ではちゃんと言いつけを守りながら、滑るように走る。上り坂も可能な限り漕いで登る。むしろ私が追いかけて走らなければならない始末。結局目的地である幕張まで完走。これには驚きました。さらに復路も泣き言も言わずにキッチリ走る。途中シロツメクサの花が咲いてれば摘んだりドングリが落ちてれば集めて自転車の籠に盛ったり。公園があれば寄って遊ぶ。そこに知らない子が居れば話しかけて一緒に泥んこ遊び。タフだ。どこまでタフなんだ。

寄り道しながらなので、少なく見積もってもおそらく往復で13kmをよく走ったな。5歳でこれは立派なもんだろう。

家に帰ればへばって寝るかと思いきや、昼食を済ますとまた外で遊びたいと。自転車で行くと。パワフルすぎ。どこの子もこんなものなのか?

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リドルストーリー

あるリンクから知った、山形浩生氏の書籍紹介。

CUT 1998.07 それはあなたの日常を照らし、幾らか明澄にしてくれることだろう。

たとえばこの本には、電信柱とヤナギの木の恋の物語がある。電柱は、コールタールを塗られて黒く無骨で、ずっと電線をかついでいる。その隣のヤナギは、枝をそよがせて鳥なんかもきて、しだいに装いを変えて、だんだん成長してくる。電信柱はヤナギのざわめきやおしゃべりを、うとましく思いつつもそれに聞き惚れるようになる。

 ヤナギはその間にも育つ。そしてある時、電線の邪魔になるからと切り倒されてしまう。そして電柱の根本で薪になり、燃やされて、灰になって消えてしまう。

 その後も電柱は、ずっと立ち続ける。

 話はそれだけだ。

 それだけなのだけれど、最後にコッパードは一行だけ付け加える。それは通常のドラマ作家や小説家なら思いつきもしないような、残酷で悲しくて、そして同時にあり得るなかでいちばん日常的で平凡な結末だ。それをここで書いたって、この小説の価値はまったく変わらないのだけれど、でもぼくは意地が悪いので教えてあげない。いや、書いてしまおうか。そんな大げさなものじゃない。ただ、ぼくたちが日常ごく普通にやる、忘れるというのが、実は残酷で悲しいことでもあるんだというのをふと思い出させてくれる。それだけなのだ。

えらく続きが気になるんですが。これではリドルストーリーではないですか。

リドルストーリー

さて最後に付け加えられたのはどんな一文なんでしょうかね。私が考えた程度のものではないこととは思いますが、

「やがて傍らにポプラが植えられた。電柱は恋をした。」

これは平凡で通俗的過ぎるな。これでは?

「やがて電線は埋設されるようになり、電柱も切られて灰になった。」

イマイチだなぁ。気になる。ああ気になる。次にAmazonで買う本決定だな。

郵便局と蛇
郵便局と蛇
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2007年05月13日

夢の実現

ソーシャルブックマークのサイトをざっと見て、どういう記事が注目を集めてるのかチェックすることがあります。

といっても、平積みの実用書のような安い煽り句に薄い内容の自己啓発ネタも良く見かけ、こういうのってみんな好きねとか思いながらも一応目を通すだけは通すようにしています。

生涯の夢を実現するためには実際にそれまでの過程を考えているか、みたいなよくある話を見かけても「ふふん」というような顔をしながら、実際考えてみたりもします。どうなのかな、みたいな。

自分の夢の実現、ですか。だいたいこういう話で指す「夢」「大志」というのは、仕事のことなんでしょう。ですが私は別のことを考えていました。ずっと持ち続けている、ほんの些細な、別の生涯の夢を。

そんなに難しいことじゃない。死ぬまでに見ておきたい絵が何枚かある、というだけです。(参考:MetLog:死ぬまでに見ておくべき50の芸術作品、感想)これってよく考えてみれば難しいことじゃない。

最初に「これだけは見たいな」と思ったときは、数週間はかけてヨーロッパ巡回旅行(実現は当分無理)と考えていたんですが、切り分ければ可能なんじゃないか。一つ切り分ける。ボッシュの快楽の園を見に行くとする。プラド美術館に行けばいい。それはマドリッドに行けばいいということ。マドリッドに行くには、数日の休暇と旅費が必要。せめて他の作品も見たいことを考えると、一週間の夏期休暇を当てるとよさそう。私の勤務先では、冬は正月近辺しか休めませんが夏期休暇は盆を避けることが可能です。行くならここしかない。旅費も安くはないがなんとかなる額。目的が決まってるから航空券だけでいいや。宿泊と食事は最低レベルで自分でなんとかする予定なのでパック旅行より安くなりそう。20万円でお釣りが出そうです。あとは家族の了承です。

私「あのさぁ、来年の夏休みだけど、別行動で、いい?来年だけでいいんだけど」

妻「何で?」

私「マドリッドに行って来ようかなt

妻「ダメに決まってるでしょ」

私「じゃ、長女を連れて。ツーマンセルで。お互い公平に」

妻「ダメ。みんなで行く!」

うーん。全員か。予算は三倍以上になるなぁ。しかも、ユースで最低限の宿泊で、というのも嫌がるだろうしなぁ。…さて、どうしたものか。しかし、実際手の届く範囲に目的があるからには実施方向で検討を進めます。

それにしても。私の生涯の夢の一つである「快楽の園を見る」というのは、実は妻は既に達成しているはず。彼女はプラド美術館には行っているので。しかし良く覚えてないというのがなんとも…orz

今日のミシシッピ川

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長女と一緒に散歩に出たかったけど、彼女は友人と遊びたいそうで私一人でウォーキング。

昨日は彼女のおかげでずいぶん走った。今日は筋肉痛。

2007年05月16日

今年の帰省予定

ちょっと早いけど、計画中。

ここ4,5年ほど、帰省時にどこか一泊していくことにしています。

私の実家が福岡、で親族は佐賀、そして妻の実家が大分。福岡から佐賀へ行き、ちょいと足を伸ばしてどこかに一泊してから、大分に行く。これがここのところの帰省パターン。最初は熊本の山の中。水源の湧水に感動したなぁ。食べ物もよかった。そして翌年も同じところに。宿泊も同じ宿。感動したからって同じところには行くもんじゃないね。特に、ガイドブックにメニューの写真を載せてるようなところは、翌年行ってもメニューが同じでガッカリ。いやきっと違うメニューを出すとクレームが来るからなんでしょう。

その次の年は長崎へ。ハウステンボスに行き、市内では大浦天主堂やグラバー邸を巡りました。そして去年は宮崎の高千穂峡。歴史的豪雨の後で水面は上がり船にも乗れずでしたが、神楽を楽しんだり高台へ行ったりで楽しい思い出ではあります。

さて。今年はどこに行ったものか。

私が妻に提案したのは、五島。長崎のさらに西、沖に点在する孤島。行きたいなぁ。行きたいだろう?

妻「五島?…(不満そうな顔で)何があるの?」

私「まずグラスボートだろう。深く青く透き通った海。これは無いよなかなか。子供たちも喜ぶよ。それにサンセットクルーズ。あとはゆっくりのんびり海の幸を堪能。これ、いいでしょ?」

妻「…焼けるのイヤ」(不満げ)

私「日本百秘境にも入ってるんだよ。そうそう、去年行った高千穂峡も百秘境に入ってる」(そして実は妻の実家も百秘境に入ってるっぽいのだが…これは言わないでおこう、殺されそうだ)

日本の秘境100選 - Wikipedia

#余談ですが東京都にも秘境はあるのに千葉に秘境は無いようです。 閑話休題

妻を説得すべく、五島のガイドブックを探してみたけれども、じゃらんもるるぶも五島の本は出てない様子。マイナーなんでしょうか。

妻「マイナーよ。そんなところに行ってどうするのよ」
私「じゃ、どこに行きたい?」

妻「鹿児島」

妻が言うには、福岡・佐賀・大分・熊本・長崎・宮崎と来たのだから、残るは鹿児島だろう、と。そんな理由で?というと、他にも理由があるとのこと。鹿児島に行けば鹿児島出身の人にも「鹿児島行ってきたよ!」って話題にできるけど五島にいっても五島出身の人とか居ないし。とかなんとか。私の職場は人数が少ないんで五島出身も鹿児島出身も居ないから関係ないんだけどね。

鹿児島か。鹿児島。プランは難しそうだな。屋久島はどうだろう?(離島にこだわる)

2007年05月20日

歩数計買い替え

歩数計の電池が切れました。(5月14日)

過去の電池切れの周期から言って、6月上旬前後だろうと思っていたので、それは予想の範疇。電池交換でもよかったんですが、中央のゴムのボタンの接触が悪く、上手く切り替わりません。まだ壊れたわけでもないのでどうしようか迷ったのですが、以前から欲しかった上位機種HJ-710ITを購入。一回りデカイな。写真は、遠近ででかく見せてるわけではありません。

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重さや大きさはたいしたことはない、と、思うでしょ?それがそうでもない。イヤ重さはたいしたことはないんですが大きさは重要。いや形かな。というのも、いつもジーンズの同じポケットに入れておいたら、そこがこすれて穴があいてきちゃった過去があるので、できればスリムなほうがいい。

デザインや大きさは以前のものと大差はありません。歩数計として手に取ると、機能も似たようなものです。一つ大きく違うのは、新しい歩数計のほうはPCと連動できるという点。毎日の記録だけでなく、その日の時間帯別の歩数グラフも表示。これはすごい。

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さらに専用サイトの会員になれば、そこにデータを転送し、参加者同士で競ったり比べたりすることが可能。私が見たとき、参加者平均が9500歩くらい。これはすごいです。平均が9500歩ということは、半数は毎日一万歩以上あるいてるということに。母数が三千を越える数でこれはすごすぎる。モチベーションが高い人がこういう高価な歩数計を買って専用サイトを利用する、という可能性もあるし、逆にこれを利用したが故にモチベーションが上がったという人も多いに違いありません。有償サービス(継続して利用するには月額315円)なので皆本気でやるということもあるでしょう。

言い方がくどいな。つまり、このシステムはモチベーションアップに実際効果があると言えそうです。

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データ比較やグラフ化はもとより、専門家への質問コーナーに読み物、累計で日本縦断するプログラムもあり。至れり尽くせりだな。しかしコレ、鹿児島~沖縄間は洋上を歩くことになってるんだけども、同様のゲームではだいたいそうなんでしょうか?

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接続はUSBケーブルなんだけども、ミニUSBに見えて実は通常のミニUSBでは認識せず。本体付属のケーブルでしか認識しない。これってケーブルにドングルキーのような機能が備わってるってことなんでしょうかね。通常のケーブルに比べて、ちょっぴり太くなってるかな。

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実は買い換えて、あと一つ嬉しいことがあるのです。それは歩数計としての精度があがってるということ。今までのモデルでは、普通の歩数計と一緒に持つと必ず低い数値を示してました。一般的な歩数計を使ってる人がオムロン製に乗り換えると、カラくなった感じがしたことだと思います。酷いときは20分以上歩いて数百歩も増えてないんじゃないか?という時もありました(=完全に途中で止まってる)

新しい歩数計では、そういうことが無くなってわりと常識的な数字を示すようになった…ような気がしてます。

尤も、同じメーカーで同じシリーズ、違うのは通信機能だけという触れ込みでもあり、歩数計の精度の違いは基本的に両者には無いはず。おそらく、改良したのでしょう。同一型番でも見えないところで改良するのはよくあることですから。

蟻の飼育11 :世代交代

去年の忘年会から、また新たに飼い始めた蟻たち。冬を過ぎ、暖かくなってきて活動も活発に。

娘らにも見えるように、設置場所も玄関付近に移動。順調に活動しているようです。

そんなある日。ふと気がつくと、ケースの中は巣穴だけで、蟻が一匹もいません。おや?良く見れば蓋(天井部分)がズレています。そこから逃げたんだな。ずらしたのはきっと長女だろう。次女は手が届かないし、届いても蓋だけずらすなんていう微妙なことはできないし。長女に聞くと知らないという。長女じゃないかもしれない。忘れてるだけかもしれない。ということで聞いただけで特に責めるようなことは言わず。本当に違うかもしれないしね。

そういうわけで居なくなってしまって、何故かどこか安堵する自分がいます。生き物を飼っていれば不慮の事故で死なせたり、そうでなくとも死に直面する日がやがて来ます。そういう覚悟が自分には足りないのかも。思えばプレーリードッグもそうでした。最後は里親さんに引き取ってもらうことになり、死を看取る最後の最後までは面倒をみていない結末でした。

十数匹の蟻たちは、巣をでて今頃どうしているんでしょう。メルヘン抜きで考えればまともに生きてはいけないことは想像できます。が、それも致し方ないかなと、どこかほっとしていたりします。

そんなこんなで私の飼育は終った気でいたんですが、娘が責任を感じてか全くの飼育意欲からか、近所の子らと一緒に十匹程度の蟻たちを捕獲し、容器に投入。新しい蟻たちがこれまでの巣に定着し、新たなトンネルを継ぎ足すように掘っています。

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世代交代だな。

巣に棲む蟻が、ではありません。飼い主が、です。

ジーンズ補修、妻が

以前、プロに補修に出したジーンズだけども、割と自然に右に穴があくということは、左に穴があくのは時間の問題だったりします。

しかしたびたび修理に出す気にもなれず、今度は妻にお願いしました。妻はかなりイヤそう。

ウチの妻は専業主婦ではなく、フルタイム勤務者です。昔っからそうで、結婚前、社会人になってからずっとそう。社会人歴は私より長い。つまり専業主婦の方のように家事万能ではありません。特に裁縫は苦手分野。平均的な専業主婦の裁縫スキルを10とすれば、おそらく4くらいがいいところじゃないか(主婦平均を調べたわけではありませんが)

といっても、私も苦手で、ミシンなんて扱えません。ボタン付け程度ですかね。平均スキルを10として1がせいぜい。したがってスキル4の妻に平身低頭お願いして、なんとか直してもらいました。

最近は穴あき、修復ジーンズが流行りのようで、適当に下手なのも味のうちですから、適当でいいんです、むしろ下手なくらいがいいんです。

で、直してもらったのがこちら。ジグザグに当てるのは、そういうものなんでいいんすが、

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ひどく斜めに。ミシンの扱いが慣れてないんでしょう。

私「いいよいいよ。これくらいでちょうどいい。いい味だ」

妻「そう?ならいいんだけど。でもこれで慣れたから、次はもっと上手に出来ると思う」

そういうとおもむろに妻は自分のジーンズを直し始めました。

2007年05月22日

気がつけばバースデー割引終了

毎年夏は7月下旬に早々に帰省してましたが、それは家族のバースデー割引を利用してたため。

ギリギリ私も夏期休暇が取れて、盆の帰省ラッシュを避けることができて、しかも格安の航空運賃。九州まで一万円くらいで行けたハズ。そのJALのバースデー割引が、ふと気がつくと今年は無くなってましたよ。ショック。

調べるとどうも今年の3月一杯で終了してた模様。さてどうしたものか。帰省プランは割高になるけども、見方を変えれば7月末前後の一週間というシバリが無くなるわけで、夏期休暇のプランの自由度も増します。

散々考えた結果、やっぱり7月末頃に休暇をとることにしたので、自由度とかなんとかはあんまり関係ないですね。ただ懐がちょっと痛いな。割引プランや格安航空券を調査してますがバースデー割引に勝るものはありませんねぇ。しかしプランに変更なし。今年はちょっと遠出しますよ。そして九州縦断です。縦断+横断を計画。

2007年05月26日

私的水虫史

父が死んで10年経つか。経たないか。いずれにせよ、ずいぶん経ちます。

遺書らしい遺書もなく、生命保険は母の生活の役にたったろうと思うくらいで遺産らしい遺産も無く、今自分の手元にある父のものというと古いカメラや三脚だとか、玄翁や螺子回しのような、価値の無さそうな実用品が幾らかある程度です。

世の中には、負の遺産というのもあるのをご存知でしょうか。親の借金を引き継ぐとかそういうことです。しかしこれは必ず引き継ぐ必要はなく、相続拒否も出来る。拒否すれば、普通の遺産も相続は出来なくなりますが、負が大きければ相続しないというのが一般的なんでしょうかね。

しかし拒否できない負の遺産というのもあって、私も受け継ぎたくはないのに受け継いでしまい、返済までに長い時間を要しました。

水虫はナゼなかなか治らない? | エキサイトニュース

「しっかり3カ月くらい薬を塗れば治りますよ」という先生の言葉を信じて薬を塗り続けたがこれが一向に治らない。

一時期、足が遠のいたり、別の病院に浮気してしまったことはあるものの、基本的に同じ病院で2年は治療しているが全くダメだ。

全く同感。治らない。本当に治らない。薬を塗っては快方に向かい油断すると復活する。そんなことの繰り返しです。

学生の頃、母が怪しげな民間療法を薦めるのでそれに従い、毎日酢を温め金盥に注ぎ足を漬けるということもしました。特に薬局に行く必要もなく、しかもそれなりの効果があるような感じがしたのでしばらく続けてましたがこれを続けるのは非常に困難。水虫や各種不潔な病気を凌駕して足が臭くなるのです。酸っぱい臭い、ではなく酢そのものの臭いが漂ってきて学生とはいえ社会生活に不安を与えるほどのものだったので続きませんでした。酢を火にかけタライに注ぎ終われば漏斗で瓶に戻すという手順も面倒で、鼻を突く酢の臭いに辟易して気が沈むというのも続けられない一つの原因でした。

怪しげな民間療法はさすがにそれっきりですが、あとは液状や軟膏の市販薬を試しては治りかけたり治りが悪かったりいずれにしてもやがて復活、という繰り返しをどれくらい続けたでしょうか。治らなくても致命的な症状にならない。普段は人目に触れない。そういう病気へのユルい認識も、ずるずると不本意な共存を続けてしまう一因になってしまったことも否めません。

文字通りの腐れ縁、不潔な関係を非難され家族不和の原因になってはならないと一念発起し、汚れた過去の清算をすべく皮膚科の先生に診てもらいました。手渡されたのは白い小さな錠剤。それを一日一粒飲む。なんでも非常に稀に副作用がでる可能性があるとかで、先生から細かい説明を受けましたが普通なら心配ないとのこと。それを毎日、飲みました。

実は水虫が根絶しない原因は、爪にあったのです。いわゆる爪水虫。爪が厚く脆くなり、皮膚を直しても結局それが治らない限りは根治しないという。そこから復活してくる。だから爪をとにかく治さない事には話は先にすすみません。

爪の水虫に関する情報サイト 爪ネット/ノバルティスファーマ株式会社

皮膚科に足を踏み入れてからは、変な話、皮膚は無視。爪のみを気にして。でも特に何もすることもなし。毎日一粒の錠剤を飲むだけ。足の爪という末端の、消耗パーツの治療に飲み薬というのもどうなんだろうと思いながらも継続。

一ヶ月もすると、皮膚が綺麗になってきました。三ヶ月もすると、厚く脆く爪には見えない爪になってしまった足の中指もほぼ綺麗に。しかし残念なことに爪に問題があるのは一本ではありませんでした。小指が治らない。爪の代謝スピードが遅いので時間がかかるとのことで更に継続治療。合計5,6ヶ月も継続したでしょうか。全ての足の爪及び皮膚は綺麗に。スッキリ。

こういう治療に限ったことではありませんが、決められた簡単なことをキチッと継続してやっていれば、案外解決は難しくないものだとか思いました。ダイエットとかもそうだし。

ウォーキングラリー2007春:第六週、第七週

気がつけば、いつのまにかGoogleスプレッドシートにグラフ機能がついていました。地味にグレードアップ。ためしにそれを元にグラフ画像を作成。(結局自分でこまごまと弄った)

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14日に1万を下回っているのは、歩数計の電池切れで午前から昼過ぎまで記録が無いため。昼にニュー歩数計を購入。

関連:MetLog:歩数計買い替え

2007年05月29日

自分以外でジップロック弁当発見

先日、とある屋外でオシャレ目の若者がジップロック弁当を食べてました。自分以外では初めて見たかも。

ジップロック弁当は、ものすごく良いのだけどもその良さはあまり知られてないような。昔使ってた市販の弁当箱と比べてこれだけのメリットをすぐに思いつく。

  • 清潔。構造がシンプルでゴムなどを使ってないので
  • 洗いやすい。同じく構造がシンプルなため。同一素材なので分解掃除の必要がない
  • その日に洗わなくてもいい。たいていは何個かセットで買うと思うので、ローテーションで使うと良い
  • 収納が楽。積み重ねやすい
  • 安い。何個かセットで買っても弁当箱より安い。無くしても割っても誰かに譲っても惜しくない
  • 買い増しも楽。定番商品なのでいつでもどこでも売ってる
  • 密封性が高い。しかもフックでロックしないので、開閉も簡単
  • 汎用性がある。弁当箱として使わない時も、料理の保存や小物入れでもなんでも使える
  • もちろんレンジ可。

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しかしなぁ。それでもジップロック弁当が少数派なのもまた、よく分かる。見栄えがね。どうにも。学生や子供なんかだと嫌がるだろうね。

自分以外でsuicaチャージ1万超

suicaで改札を通ると、前後の人のsuicaチャージ残額が見えたりします。混雑する改札だと、覗き見する気などなくとも自分の残額表示かと思って機械を見ると別の人の残額が表示されてたりするんで、申し訳ないが見えてしまうんです。

で、suicaの残額が一万を越えてる人って、居そうで案外いないものだと思ってましたが、先日見ましたよ。おー!チャージしてるね!とか妙に仲間意識感じたり。

でもたまたま見た額は切りのいい数字で、12000とかだったかな?となると、断定できないけどもしかしたら、suicaでチャージはしたけどほとんど使ってないか切符代にしか使ってないんじゃないかと思いました。つまりコンビニで使ったりはしてなさそうかも、とか。

朝、KIOSKで漫画を買ったりするときに周りを見ると、自分以外でもたまにsuica使って買ってる人もポツポツ見かけるような気がしてたんだけども、改札通過の残額表示の印象からすると、suica決算でこまごまとしたものを買う人ってまだまだ少ないのかなぁとも感じます。この辺は、感じる印象ってのは的を外れたものになる可能性も高いし、なんとも言えませんが。


プレスリリース(JR東日本:Suica|プレスリリース)によると、今年の4月にはsuicaカード発行枚数は2000万枚を越えたようです。順調に増えてるようですから、現在仮に利用者が2000万人として、平均で500円チャージがあるとすれば、皆で100億円をJRに預けてるようなものかと考えると妙な感じです。でも利用者で2000万人は、無いな。子供も高齢者もJRの無い地域も入れて国民5、6人に一人だ、それはありえないでしょう。紛失や再発行もカウントされてるでしょうし、私のようなsuica→モバイルsuicaに乗り換えた人は「2枚購入」とカウントされてるんでしょう。しかし利用者数としても、他の発表を見ると2004年に利用者数が800万突破とあるんで、1000万は居るというのはあるのかも。(どっかおかしいかな)

しかし数は置いといても、電子マネーとしての利用が高まれば、それだけチャージで入れたままにしておく額も大きくなってくるだろうし、かなりの額がJRに預けられてることになるんだろうなぁとか思いました。

そういえば昔、テレホンカードというのがかなりの利益を上げた時代があって、その頃は25%か30%が使われないカードになったんで、そうなると丸もうけっていう構造だったんだよね。(数字うろ覚えなんで後で書き直すかも)でも偽造の流行で利益もかすむようなことになった。最近のカードはセキュリティの高いものになってるとは思うけども、偽造が流行ればまた廃れるのも早そうだな。チャージ金額制限値がものすごく下がったりするだろうし。エディやsuica以外もたくさん種類が出始めてるけど、それっていい事なのかも。丁度マックをターゲットにしたアタックが少ないようにマイナなカードは犯罪の的にされにくいってのはあったりしないか。ワヲンの偽造やイタズラをしようとする人は少ないとか。どうなんだろう。

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