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食べ合わせの悪さ

会社の帰りの食事はパンが多かったりします。

一駅分歩きながら。パンをかじりながら。iPod。聴くのは音楽だったり、ポッドキャストだったり。消化によくなさそうな気もしますが、なかなか良い時間です。

食べるパンはDEAN & DELUCA. が極上。ざくざくとドライフルーツの入った、堅いパンとか。iPodは音楽もいいけどPodcastもいい。ニュースや馬鹿話もいいんだけど、朗読がまたいい。Podcastでの朗読は、著作権の切れた昔の作家のものが多く、昔の作家さんは漢文の素養もあったりして歯切れの良いリズミカルなものが多いように思います。芥川龍之介や中島敦など短編の名手の作品は進行のテンポもよく無駄もなく、耳に極上です。

舌に極上、耳に極上、合わせてさらに極上かというとそうでもないことがあって、組み合わせの妙というか食べ合わせの悪さというか、最悪の結果をもたらすこともたまにあります。先日、あったんですよ。

DEAN & DELUCA のブルーチーズとクルミのチャパタ。ブルーチーズの香りが強く、そういう味が嫌いでなければ素晴らしい味です。そして耳には梶井基次郎の代表的名作「桜の樹の下には(青空文庫)」…

最悪すぎる。

ききみみ名作文庫 - TOKYO FM Podcasting

コメント (2)

つじ:

『桜の樹の下には』

あはは。あの、すみません。これと相性のいい食べ物って、あんまりないと思うんですけど・・・

metro:

やっぱり相性が「いい」ですかね(笑

タイトル表示は見てた筈なのですが、油断しててビックリですよ。

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