イジメは無くせる - 週刊ミヤダイ
宮台真司氏のポッドキャストが面白く、最近楽しみに聞いています。
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が、ちょっと分かりにくいですね。それに、何ヶ月かすると消えそうでもあります。
毎回濃い内容なのですが、今回(2006年11月17日更新分)も素晴らしい。イジメについてなんですが、そりゃ無くすのは難しいだろう、とか思ってたところ、実はイジメをかなり減らす方法は分かっていて、実効性も証明済みなんだとか。答えがあるものだとは知りませんでした。以下要点だけ。
- みんな一緒の行動を強いる圧力が強いとイジメが増える = 一緒の行動を強いらない環境
- 学校を聖域化して社会から隔絶しているのが一因 = 何かあればたとえば警察を呼べるようなオープンな学校にする
- 同じ空間を長い時間共有しないようにする = 自由選択授業/クラス分けの無い学校
- 学校以外に楽しめる所属集団を作る(趣味のサークルなど)
クラブ活動は学校の外に置くとより有効。
クラス無しでは、友達の作れない子供が発生する -> クラスあり/無しを選択できるといい /選ばれない学校、クラス、担任は、こういう制度に反対する
イジメは昔、それこそ大昔からあるし、陰湿ないじめだって当然昔からある。死者や自殺者だって報じられている度合いは別にして昔から、ある。そしてそれはなくならない。イジメを無くそうというのは「犯罪を無くそう」「悪を無くそう」と言ってるのと同じ不毛さがあります。それを踏まえても今の状況はひどく、制度が生み出している問題が無視できない。倫理や思想や教育などの問題ではなく、制度を見直して行かなければいかない。…ってあたりまでは私もおぼろに考えていたんですが、そうそうハズレたことでもなかったかなと思いました。
あと、多様な所属社会を作るというのは、大人でも有効なことで、また、大人だと容易なんですけどもね。