MetLog

胡桃をする:リベンジ編

昨日は娘高熱で、私は会社を休みました。休んだらとたんに回復、平熱。親孝行な子なんだかどうなんだか(笑

折角なので、クルミをまたすり鉢で擂ってみようかと。

前回の、あれ<くるみを頂く (MetLog)>は完全に失敗でした。油が分離してはいけません。最後、油が分離して作業を止めたところ。

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今回きちんと作り直してみました。作る量は前回と同じく100グラム強。

まずは胡桃を割っていきます。今回は10円玉で。尖った頂点の反対側のくぼみをこじると、綺麗に2つにわれるのが小気味いいです。でも数が多いと指が疲れます。

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まずはフードプロセッサで細かく砕きます。ラクはできるところでしとかないと。

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砂糖大さじ1を加えて、こねてスッて馴染んできたところ。始終クルミの甘い香りがして、いい感じ。

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しっかり擂ってこのように。餡と呼んでもいい質感に。ちょっと固めなので、もう少し柔らかくしたいのと、だんだんと油が浮いてくるのが気になります。さらに擂りこんでいくと前回のように油が浮き上がってきます。

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そこで、もう少し水を加えていきます。油が浮いてきたところに水、だと、余計分離するんじゃないかというとそうではありません。

まるで泡立つような白い色になって、どんどん油と水が混じります。どういう作用か詳細はわかりませんが、エマルジョン化してますね。エマルジョン化というのは料理で重要な、高度な処理なんですが(このへんはまたいずれ別エントリで)簡単にいうと水と油を溶かし込むこと。油を皮膜で包んで水の中で電気的に反発させて溶かし込む、とか、逆に水に油の皮膜を作って…とか。卵黄がこの性質を持っていて、マヨネーズなんかが代表的。牛乳はそのものがエマルジョンだと言えます。

で、エマルジョン化したものはだいたい柔らかいクリーム状のものになって、口当たりがよくなります。

胡桃ミソも水を加えていくと、このように白く、そしてクリーミーに。いやクルーミーか(←このあたり、歳をとると仕方ないんですすんません

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すこし舐めてみるとこれがバカウマ。ホウレンソウに和える予定だったけどとてもじゃないけど勿体ない。パンにつけてもよさそうな、ピーナツバターならぬクルミバターと呼んでもいい仕上がりです。明日あたりクラッカーに載せて食べようと思います。

コメント (10)

ばるこ:

お疲れ様でした。とてもおいしそうです。

なんにでも使えそうです。でも和え物とか普通の使い方じゃ、勿体ないですね。そのまんま菓子に出来そう。

コロンやパピロの中のクリームがこれでも違和感なく美味しそうですよね。

ちる:

クルーミー・・・ニヤリとしてしまった自分がイヤ orz

白くなって口当たりも滑らかそうですね。
タルト生地に詰めて上にローストナッツでも置いて焦げ目つけたらウマソー

でもカロリーは天井知らずかしら?
ビタミンEあたりはモリモリ摂取できそうですけどね

そうなんですよ。お菓子向きな口当たりの良さと甘さと香りなんですよね。

カロリーも高そう。ほとんど脂肪ですからねぇ。植物由来だし、質はよさそうですが。ダイエッターには微妙な(笑

KAA:

ウチの実家ではお餅に絡めて食べてました
確かにカロリー高いです.

やっぱり餅ですねぇ。うーん。また作るか。

絡めるならもっと柔らかく仕上げるんでしょうね。荒いクルミを練りこむのも美味そう。

パンに付けて・・・じゅるじゅる。

metro:

これはなかなかいいですよ。とりあえずクラッカーに乗せて食べましたが、最高でしたよ。

ぎ・やぁー!殺人的に旨そう(涙) 大好物なんですよっ、クルミ味噌・・・ :-o.. だらだら

信州伊那では五平餅(御幣餅とも。半殺しにした飯(うるち米)を幅広の串に伸ばして付けて焼いたもの)に付けて食べます。焦げた味噌がまた堪えられない・・・ じゅるるー。

ばあちゃんが山ほど作ってくれたのを思い出しました (T-T)感傷

metro:

五平餅は合いそうですねぇ。食べたい。

今回初めて味を知りましたが、こんな美味しいものを作ってくれるおばあちゃんっていいですね。いいおばあちゃんといい文化だ。

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