MT(別サーバ)移行のポイント
MTの移行で引っかかったことや気がついたことなど。
●さくらインターネットは使いやすい。
さくらのレンタルサーバを借りたのですが、インストールマニュアル(SAKURA Internet : サポート/お問合せ : オンラインマニュアル)が分かりやすく、それに従って進めればすごく簡単でした。
トラブルらしいトラブルといえば、FTP転送時にマニュアルに逆らって(笑)バイナリモードではなくオート切り替えモードでアップロードしたら上手くいかなかったくらいです。
●FTP(FFFTP)転送時の注意
FTP(FFFTP)でアップロードする時に、必ず上手くいかないのですが、[拡張]-[PASVモードを使う]チェックを入れると上手くいきます。以前インストールしたときもそうでしたから、同様の状態になった人は多いんじゃないかと思います。
●データベースはどれを選ぶべきか。
データベースとしてBerkeley DB, SQLite, MYSQLが選べるわけですが、どれを選べばいいかというと、SQLiteが良いようです。
どこの環境でも使えそうなのがBerkeley DBですが、これはイマイチのようです。特にVer 3.2 では再構築が止まる (Six Apart - Movable Type News: Berkeley DBの環境下でMovable Type 3.2日本語版をご利用のお客様へのお知らせ)ようです。バージョンが上がってると解決してるかもしれませんが、こういうトラブルがあるということはBerkeleyDBを前提に設計してないということでしょう。出来れば避けたい。
MySQLのほうが高級っぽい?(少なくとも名前にライトってついてるヤツよりは)とか思ったんですが、どうもそうではないらしいのです。BerkeleyもSQLiteも各人のディスクスペースでデータ処理を行ってますがMySQLは本当にデータベース(?)で、別サーバで専用処理を行っているようです。自分のディスクスペースを使わない代わりに大人数でサーバを共有している。ということで、重くなりがち。ネットであちこち見て回ってもあまり評判はよろしくないようです。検索しても、BerkeleyからMySQLへ、MySQLからSQLiteへ移行している人は多いようですが、SQLiteから移行する人はあまりいないようですし。
ちょうどさくらで比較をしてらっしゃる方がいました MT3.2 + さくらで、MySQL と SQLite の再構築時間を比較 (Bowz::Weblog)
逆に、データベースを占有できる自宅サーバでは、かなり快適な動作になるらしいです。
小粋空間: BerkeleyDB と MySQL のベンチマークテスト
で、正直、今までとの速度の違いに驚愕しました。回線速度としてはほぼ同一、のはずなんですが、再構築時にトイレに行って戻ってまだ終らない、ということもありません。(まだテンプレートが軽いというのもありますが)
●インポート/エクスポートでトラブルが無いようにするためには、個別のHTMLファイル名命名規則が不変になるようなものが良いです。
ドメインを持っていれば、インポート/エクスポートでサーバを移行してもアドレスが変わらないというメリットがあります。また、そうでなくともバックアップと復旧、というメンテのしやすさが格段に違ってくるので、ここは手を入れるべき。パーマリンクとなる個別アーカイブだけでも変えましょう。
視認性と独自性で、時間、分を入れたものにします。たとえば今日の22時25分にエントリしたファイルならこうなるように。→ http://domain/blog/2006/10/032225.html
MT編集画面から 1.[設定] 2.[公開] タブ 3.[個別アーカイブ] をプルダウン。カスタマイズで
%y/%m/%d%h%n%x
に変更。

書式の日本語訳一覧はこちらが詳しい。














