昨日はディズニーシーに行ってきました。2回目。(一回目:MetLog: 初めてディズニーシーに行ってきました)
一度目に行ったときには、並ぶのが鬱陶しそうなので止めたアクアトピアというアトラクションに、今日は乗ってみたいと思いました。きっと大したアトラクションでもないでしょうが、なんとなく乗りたいと思いまして。家族で、アクアトピアのあるエリアを目指して行きました。
さてアクアトピアが見えてくる頃、妻が「あれに乗りたい」と、園内の遊覧電車を指差すのでそれにみんなで乗ります。と、着いたところはなんとディズニーシー入場口付近。振り出しに戻る。特に行きたいアトラクションもイベントも無し。どうしようか。じゃ、戻ろうか。同じ電車で乗った場所まで帰ればいいでしょ。と乗ろうとすると、「30分待ち」の表示が…
30分待つくらいなら歩いたほうが早いだろうと、アクアトピアのあるエリアまで来た道をトロトロ歩いて行きました。1歳と4歳の娘らは活発でもあり、一本道で向かえるはずもなく、そしてほとんどの距離を、どちらかの娘を抱っこして歩かねばならず、結構大変なことでしたよ。
そしてアクアトピアが見える頃、娘らが空腹行動を起こし始めました。丁度いい時間になってきたのでしょう。頃合いなので食事にしよう、と、付近のレストランで昼食 - ここも結構時間がかかるのです、待ち時間ではなく子供らの食事やトイレの世話などもありまして - で、昼食が終るころには、別エリアのファストパスの時間が迫っていました。
注)ファストパスとは: 事前に予約を入れることで並ばずにアトラクションに入場できるというシステム :東京ディズニーリゾート:ファストパス(R)
そしてまた目前のアクアトピアを背にして別エリアへ。+妻と+長女がアトラクションを楽しんで間に私は+次女と外で遊んでます。やがて彼女らが戻ってきたので、再度アクアトピアへ。+長女と順番待ちの列に加わりました。
アクアトピアはファストパスが使えないサービスですが、それなりに人気のようで、それなりの列に並びます。長く腸のように折りたたまれた列は、建物の外にまで伸び、35分待ちとありました。10分が過ぎ、建物に差し掛かります。そしてさらに10分。建物の中を進みます。
建物で、列は分岐します。右か、左か。アクアトピアは水上の遊覧電車のような仕組みなのですが、2コースあるのです。私たちは右を選択し、進みました。
そしてもうすぐ私たちが乗れるに違いないと思いながらアクアトピアの楽しげな乗客を見てたら、私たちの右コースの乗り物が止まってしまいました。トラブルでしょうか。何度か止まったり動いたりして、また停止。係員が水の中をさらって、水中からボトルケースに入ったペットボトルを引き上げてました。誰か落としたのでしょう。それで解決。…かと思いきや、点検整備ということで、アトラクション全停止になりました。その場で全員解散。20分以上も並んで、順番目前だったのに!
そのときに並んでいた我々は、一回だけアトラクションに並ばずに入れるチケット(全アトラクション対象)を貰ったので、しぶしぶ他のアトラクションに入りました。ああ、アクアトピア…
そのアトラクションを楽しんだあとで、見ればアクアトピアは再開していました。皆、楽しそうに乗っています。さすがに、もう並んで乗ろうとは思いませんでした。

本当に縁がないと感じる瞬間があります。
たとえば、駅やどこかで、あれは誰かに似てるな、とか、ちょっと気になる人がいて、すれ違いざまに振り返って見ようとしたときに、その人と自分の間に柱や別の人が挟まって見れないときがあります。で、別のタイミングに同じように試みても結果は同じということに。結局その人と自分は、出会えないという運命にあったかのような気になってしまうんですよね。それ以上の力で無理に出会おうとしてもそれ以上の力で妨げられてしまうという。
そういえば、以前運送業者の人と話をする機会があって、運転手の起こす事故のほとんどがカマを掘る(=追突事故)ことで、その原因のほとんどが「後ろから見た美人?をミラーで確認しようとして」なんだそうですよ。
そんな話を思い出しながら、もしかしたら、アクアトピアを止めたのはペットボトルを落とした人ではなくて私なんじゃないかという考えがよぎりました。まさかね。まさか。

ブルジョワジーの密かな愉しみ
家に帰って今日は楽しかったね、という話の中で妻が
「アクアトピアに乗ってる人、楽しそうだったな。今度行ったら乗りたい」
というようなことを言ってました。なんだか猛烈に嫌な予感がします。