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ノートPC等リチウムイオン電池を長持ちさせるには

リチウムイオン電池についてわかったこととか。

原理的にメモリ効果はない

当然劣化はあります。それに「似た現象」を示すこともありますが、メモリ効果ではないので、メモリ効果の防止策めいたことをやると逆に劣化を促進させる恐れあり。要注意。

劣化を招くのは過充電、過放電、高温

満充電維持状態、過放電状態はバランスも悪く劣化を促進するので避けること。加熱により寿命も低下するので避ける。

(追記)使い切ると良い、なんてことはない

メモリ効果は無いので、使い切ることによるメリットはありません。むしろ過放電のリスクが高まるので止めておきましょう。

具体的方法

8時間以上使わないときはACアダプタを外す

(私の場合なら)家に帰ったら電源を入れて会社に行く時は電源を切る、と。

さらに長期間使わないときはバッテリーを外す

注意点としては、満充電で保存しないこと。50%くらいが良いそうです。それとリチウムイオンは自然放電も極めて少ないので、過放電はあまり気にしなくても良いらしい。あと保存時も高温にさらさないよう気をつけること。

参考サイト:
本田雅一の「週刊モバイル通信」 第109回:バッテリ技術、その噂と真実(その1)
本田雅一の「週刊モバイル通信」 第110回:バッテリ技術、その噂と真実(その2)
リチウムイオンバッテリ(バッテリパック)の寿命を延ばすには: dynabook.comサポート情報
リチウムイオンバッテリの保管方法: dynabook.comサポート情報

バッテリーのセル交換はしない

個人的改造はしない。業者によるセル交換サービスも最近多いようですが、それも考えもの。リチウムイオンバッテリーは通常のバッテリーよりも破損危険度が高く、バッテリーは密封されてるため分解交換には破壊が伴うので必然的にリスクが高い。

参考サイト:
ノートPCバッテリーセル交換の是非 (1) ([BaseBand]: Private Windows PC Newsletter)
ノートPCバッテリーセル交換の是非 (2) ([BaseBand]: Private Windows PC Newsletter)
本田雅一の「週刊モバイル通信」 第111回:バッテリ技術、その噂と真実(その3)
工業会からのお願い:リチウムイオン電池の分解・改造の禁止社団法人電池工業会
工業会からのお願い:リチウムイオン電池を安全、快適にお使いいただくために社団法人電池工業会

ノートPCのバッテリー不具合で、メーカーは何も言わず交換して戻してくれたわけだけども、こうして調べたうえで振り返ってみると、1,2回だけども電源が切れるまでバッテリーを使ったこともあるし、使わないときは常にACアダプターを繋ぎっぱなりだったりで、丁寧に使っていたとは言えなかったのではないかと思います。(普通に使っている範囲内だとは思うけど)

今後は、調べた情報を基に丁寧に使っていくようにしてみます。それでもおかしければ、本当にどこかに異常があるって判断していいでしょうね。

コメント (2)

うわ、いつも満充電&コンセント繋ぎっぱなしでした・・・。今度一回バッテリ使い切らないと・・・。

誰もそんなこと言ってないよー。
たぶん使い切るほうがダメージでかいから。…って、読んでくれるかな?メール送っとこうかな。

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