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ミルクホイッパーのモーター交換

壊れたミルク泡立て機。去年の秋に買ったばかりなんですが、電池交換をしても動きません。保証書は探してみても見つからず、これではメーカーでも販売店でも色よい対応は望めないでしょう。修理に頼めば、本体よりも高額な修理になりそうな気もします。やれやれ。とりあえず自力修理を考えてみました。

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まず分解。というより破壊。挿しこみ組みつけが深く、抜けなかったので無理矢理割った箇所があります。元に戻す時は接着剤でくっつけりゃいいでしょ。

モーターはケースにカッチリ入ってます。このカタチのモーターでないと、入りませんね。寸分たがわぬカタチのモーターでなければ、組み込めないようです。

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中に入っていたモーターを手にとります。メーカー名も型番もシリアルも何もない、つるりとしたボディ。謎です。

ですが、どうせこういうモーターというのは汎用的な商品を使っているに違いありません。プラモデル屋さんで売ってるモーターと同一でしょ。と踏んでプラモデル屋さんに行きました。ところが…

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マブチモーター。寸分たがわぬサイズですが、本体のメッキの色など各所で違いがあります。重さも若干マブチモーターのほうが軽い気が。

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コネクタ部分の形状も結構違います。

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話によると、マブチは各メーカーにモーターをカスタマイズして供給しているようで、それがこの無印モーターのようです。その数何万という種類らしく(この数は誇張だろうけども)同一のものを求めるならメーカーに問い合わせるしかなさそうです。

市販のマブチ直流用モーターは3種類程度しか市販しておらず、少なくとも外形は同一のようであり、定格電圧も3V用と同一なので、買って帰りました。コイルの巻き数とか違っていれば、トルクが違ってしまって使えない可能性もあります。やってみないとわからない。…モーターは150円もしないものですから、ダメモトでやってみる価値はあります。

で、やってみたところ、上手く動作。心配だったトルクも、むしろ大きくなったような気がします。

よっしゃ。これで今日からまたラテでもカプチーノでも自宅で作れます。