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mixiもそうとう広まったようで

原宿駅前のパン屋で暖まって帰るつもりが、生憎改装中で、隣の「チョコクロ」に入りました。

チョコクロ(チョコレートクロワッサン)とホットのラテを頼んで二階へ。パズルでもしながらラテで暖まります。チョコクロは絶品ながらラテはイマイチ。

と、隣のテーブルに、オシャレな若者三人がやってきました。小粋なチェックの帽子をかぶった男はラテの蓋を取って「これどーやって飲むの?混ぜるの?」とか言いながらマドラーで泡を混ぜていました。特に話を聞くつもりはなかったのですが会話が聞こえてきます。どうやら大学生か、それくらいの年齢の社会人らしい様子。

暫くは友人の結婚式の話とかしていたんですが、やがて話題はミクシィに。一人の仕事先(バイト先?)では皆ミクシイをやってるとか。オシャレ帽子の仕事先(バイト先?)では、某一人がやってるくらいだ、みたいな発言。ほかの会話の内容を併せて推測するに、どうやらこの三人、PCには疎い様子。

「そういえば」

オシャレ帽子が、こんなことを言い出しました。

「この前、山手線でミクシイの話題を、してるのを聞いたんだよね。普及したなー、って思った」

…なんて、ごくありがちな会話を本当にこの耳で聞けるとは。実際にあるんだなこんな会話。自分も思ったさ。「普及したなー」って。


…というような記事を、ネットサーフィンしたら見かけてさ。まぁありがちな、どこにでもあるような話題。どこのサイト?しらね。メトロなんとかだったかな。プロフィールを見るといいオッサンでさ、こんなオッサンでもそんな話題をするようになったか、このミクシイも随分普及したもんだなと思ったよ」

と、日記に書いて投稿した。日記は友人まで公開。それだけ書くと、「友人の日記」へのリンクをクリックした。


…というような話題の流れを、男は面白そうに見ていた。ミクシイは普及したのかな。したんだろうな。大きくなったな。

「あ、何か見てました?面白いものでもありました?ところでそろそろ打ち合わせの時間ですが…」

そう言われてふと我に返ると、確かに打ち合わせの時間を少し過ぎてしまっている。慌ててブラウザを閉じると、笠原社長は会議室に向かった。