日々の制作

「美術の祭典・東京展」の中止という残念なお知らせが届きました。仕方ありませんね。

非常に残念

例年参加の予定でしたが、今年は中止です。去年も台風で会期短縮、肝心の土曜日曜がつぶれるという残念さで、昨年に続きなんとも恵まれません。都立美術館に展示させていただく機会が勿体ないですね。

では出品が無くてガッカリしてるかというとそうではなく、他の出品準備と、それ以外にも絵画教室、イラストレーション、挿絵等依頼があればなんでもやっていて、充実した制作状況です。

プライベートギャラリーもアトリエ化してエリア拡充、100号を何点か製作中。

作品は秘密です。というより製作中は見せられません(冷や汗)

日々の制作, 水彩画

自宅ギャラリー

今回の個展はこれまで以上に力の入った作品が多く、点数も多かったのですがやはり来れない状況の方も多く、その点はとても残念でした。

なので、一室をちょっとしたギャラリー風に絵を並べてみました。部屋が暗く、置ける点数も少ないのですが、そこは自宅なので好きに移動したり入れ替えたりできるというメリットもあります。ご興味のある方はぜひご連絡ください。といっても、個展から追加になる作品はまだありません。随時入れ替えます。

ご観覧ご希望の方は、要予約です。ふだんは散らかってますので(笑)

日々の制作

個展終了しました。コロナの影響もあり、皆さんそれぞれがシリアスな判断をされたことと思います。

しかもほぼすべての日程で雨の降らない日がほとんどなく、お足元の悪い中、足を運んでくださった方ありがとうございます。また、ご都合があったり行かないという決断をされた方でも応援してくださる方、お声がけ頂いた方、皆さんに感謝いたします。

ギャラリー入り口

「よくこれだけの作品を、時間を見つけて描かれましたね」とお褒めいただくことがありました。これも皆さんの応援やお褒めの言葉や「いいね」のおかげです。自分一人で描けている感じは全くしません。

今回、水彩画だけでなく抽象絵画作品も展示させていただきました。これまでの作品を見てこられた方は驚かれるかな、と思いましたが高く評価してくださる方が多く、ほっとしております。

これからも新たな挑戦をしながら絵を描き続けていきたいと思っています。次回はまた違った個展になるかもしれませんが今後ともよろしくお願いいたします。

日々の制作

フェイスシールド暑いです…(時々付けたり外したりでした)

久々のご対面、今回は「構図について」のレッスンのリクエストがあったため、名画などの実例を示しながら、講義中心で解説しました。

構図の話は、視線誘導の話から始めます。と聞いて「ああ、だいたいあんな話をしたのね」とピンとくる方にはその通りの内容です。それなり以上に描ける方は知っていることでしょう。

「???なんのこと?」な方であれば、絵の見方がガラリと変わる内容だったと思います。

是非新しく手に入れた武器を今後生かしていただければと思います。


個展まであと1ヶ月を切り、もう1,2枚描きたいな…と思っていたのですが、ここのところ全く描けてません。専業画家ではないのでもともと時間が無いということもありますが、個展準備が案外手間で、そちらに時間を取られてます。

案内状の作成、手配、発送、作品へサイン記入、額装、ギャラリーと打ち合わせ、素材提供、サイトやSNSで展開、そしてタイトル決めとネームプレート作成。皆さんに見ていただく上で、タイトルは実はなかなか重要なのです。

絵の下に貼るタイトルプレート

コツコツ準備を進めています。あとは、再度緊急事態宣言、なんてことにならないことを祈るばかりです…

日々の制作, 未分類

アクリルの絵の具箱。製作中の作品は今は秘密です

透明水彩と並行して、アクリル絵の具や水性塗料でも作品を作っています。

今120号の作品を秋に向けて作っています。早いですが、締切を気にしたり納得いかないところで終わらせる羽目になるのが嫌で、なるべく早くから手をつけてます。コロナ禍で出来た時間を使って制作しているので余裕はあります。それでも手間のかかる手法で進めているので、ようやくゴールが見えてきたところです。

アクリル絵の具は便利です。油絵のようにグイグイ描き進めていけて、なにより乾燥が早いのが特徴です。また紙に描いてガッシュ(不透明水彩)のような表現も出来ます。乾燥すれば耐水性があって長持ちし、キャンバスでも紙でもパネルでも、またそれ以外でも素材を選ばずに描くことが出来ます。

始めやすいというのも良いところです。絵の具の他に水さえあれば硬さを調整したり筆をあらったり出来る手軽さもあります。

逆にデメリットとしては、油絵のように盛って描いても乾燥するとペタッと薄くなってしまうこと、乾燥するとツヤが引けて鮮やかさがないマットな色合いになりがちなことがあります。どちらも工夫次第で回避することができますが、油絵だと直感的に出来たことがアクリルだと計画立てて進めなければならなくなります。

油絵に慣れていると絵の具に混乱するかもしれません。例えば、油絵の具にシルバーホワイト(鉛白)という色があります。古代からある絵の具で、この絵具は強固で乾燥が早く亀裂が起きにくいとても良い油絵の具ですが、アクリルや水性塗料には存在しません。アルカリに弱かったり粒子とメディウム(接着剤)の相性が合わなかったりするので、水彩やアクリルには不向きなためです。このように、同じ顔料でも油彩と水彩で性質そのものが違うことがあり、同じ名前同じ顔料でも違う印象になることは多いです。

アクリル絵画を始めたい方、上手くいかず困ってる方、相談に乗れると思いますのでご連絡ください。